闇金の被害にあっていると気づいたら

お金は人から借りるのではなく、業者から借りる時代です。
銀行や消費者金融など正当なところから借りていれば、ちゃんと返済していけば完済することが可能ですが、闇金だったらどうでしょう?

闇金の利息と取り立て

たいていの闇金は、法律の上限をはるかに超えた超高金利で貸し付けをしています。

トイチ(10日で1割)やトサン(10日で3割)などです。
トイチは、10日で1割の利息がつきますから、1ヶ月で3割、1年で36割(年利360%)となります。

akusitu.jpg実際には「2万円貸すので1週間後に3万円返してね」といったように割合(%)で言ってくることはなく、年利換算でどのくらいの利息を支払っている(支払うことになる)のか分からない利用者がほとんどです。

そして、返済が1日でも遅れると厳しい取り立てが始まります。
電話がひっきりなしに鳴る、自宅に押し掛ける、他から借りて返済するよう迫る・・・

こういった状況に陥ったとき、どうしたらいいのでしょうか。


被害に遭ったときの対処法

闇金にひっかかったと気づいたらすぐに行動にうつしましょう。

<証拠集め>
できる範囲で、業者とのやりとりが分かる情報を集めます。
・業者に関すること(業者名、連絡先、振込先の口座番号、メール、広告)
・お金を振り込んでもらった口座番号
・取り立ての証拠(音声、その他暴力や嫌がらせが証明できるもの)

<機関に相談>
自力で解決しようとはせずに、警察、役所、消費生活センター、法テラス、日本貸金業協会、弁護士などの専門家に相談してください。どう対処したらいいのかをサポートしてもらえます。

なお、闇金から借りたお金はいっさい返済する必要はありません。