闇金の特徴を知っておこう

闇金というのは、法律に違反してお金を貸している業者のことをいいます。

ではどういったことで法律に違反しているのでしょうか。


貸金業としての営業許可をとっていない

お金を貸しつけることを行う事業を貸金業といいますが、貸金業をするには国や都道府県に営業許可をとって登録しなければなりません。登録せずにお金を貸している業者は、違法業者ということになります。

国や都道府県に貸金業として登録があるかどうかは、金融庁のホームページで検索できます。


貸し付け条件が法律違反している

貸金業者は「貸金業法」や「利息制限法」という法律に従って業務を行わなければなりません。
闇金はこれらで定められた貸し付け条件を守らず、借りる側に無理のある貸し付けを行っています。

例えば、お金を貸す際の金利は、次のように上限が決まっています。

元本10万円未満 :年利20%
元本100万円未満:年利18%
元本100万円以上:年利15%

しかし闇金では、10日で10%(年利換算365%)やもっと高金利で貸し付けています。

また、貸し付けできる金額は、本人の収入の3分の1までと制限されていますが、闇金ではもっと多くの金額を貸し付けてより多くの利息を得ています。


勧誘するのは違法業者が多い

個人への貸し付けを行っている大手の消費者金融や銀行などは、取引のない人へ電話や郵便などで直接勧誘することはしません。
ましてや、断っても何度も勧誘するようなことはまずありません。

しつこく勧誘してくるようなことがあれば違法業者である可能性が高いです。